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第37回例会を開催しました

2019.03.19

まだまだ朝の冷え込みの厳しい3月14日(木)に例会を開催しました。

宮田会長の挨拶では、先日行われました2560地区ローターアクト地区大会の報告がありました。
ローターアクトは、18歳から30歳までの若い人々で構成されており、今回の地区大会には約200人のローターアクターが参加して、地区目標の「あゆみ」をテーマにした各クラブの活動の発表に、沢山の刺激と気づきを貰った素晴らしい大会であったと述べ、これからもロータリアンとして出来る限り協力していきたいと述べました。

本日のセレモニー

誕生日

松田光代会員のお誕生日と、大濱克会員の奥様のお誕生日でした。
おめでとうございます!

松田光代会員

大濱克会員

卓話フォーラム

当クラブの歴史を振り返って

本日の卓話は、第13代会長で2013-14年度にガバナー補佐を務められた馬場兼一パスト会長より当クラブの生い立ちや歴史について勉強しました。
当クラブは、1995年に高田ロータリークラブ様がスポンサークラブとして発足し24年の年月が経ちました。
当クラブも新しい会員が増えて新しい時代へと変わりゆく中、クラブの創設時から今に至るまでの歴史を学ぶことにより、より良いクラブに成長していこうというテーマで行われました。
馬場兼一パスト会長が会長に就任された当時は、クラブに大きな波が渦巻いて何度も沈没しそうになったそうです。その時に支えてくれた会員同士の絆が苦難を乗り越えて今に繋がっていると話しました。
2013-14年度にガバナー補佐を拝命したときは、ガバナーの方針で担当分区内の各クラブに4回以上は訪問するという目標が掲げられ、訪問することも大変ではあったがそれ以上に各クラブで卓話を依頼され持たされた時間がクラブによりまちまちであったため、その時間内で伝える難しさを痛感しつつも、それに対応することを学べたことはとても良い経験になったそうです。会長、幹事、ガバナー補佐を経験し、その時々を支えてくれた会員への感謝の言葉がとても印象に残り、ロータリアンとしての沢山のマナーを学びました。