ニュース

第22回例会を開催しました

2018.11.30

11月29日(木)は「いい肉の日」でお肉屋さんにとっては書き入れ時のようです。当クラブの精肉業を営む会員も、忙しい合間を縫っての出席でした。師走を目の前にした29日(木)に、第22回例会を開催しました。

国際ロータリー第2560地区のロータリー財団委員である、中川雄一郎様(直江津RC所属)がお越しくださり、当クラブにEnd Polio Now(エンド・ポリオ・ナウ)の表彰状を贈呈していただきました。
ロータリークラブの大きな使命である奉仕の理想に沿った寄付行為について、地区や第7分区の状況について説明され、寄付する仕組みは各クラブによって様々なようで、さまざま事例を交えながら勉強させていただきました。
当クラブからも、宮崎朋子会員が地区のロータリー財団委員として参加しており、当月はロータリー財団月間で、地区委員が第7分区の各クラブを訪問し、啓蒙活動を行っているとのことでした。私たちロータリアンは、ロータリー財団の仕組みや取り組みをしっかりと理解し、できることから始めて行くことが大切であることを学びました。

ロータリー財団は、ロータリアンが健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすることを目的とし、世界のロータリアンの寄付を募り、それを活用して発展途上国にきれいな水をもたらし、平和活動に携わる人材を育成するなど、世界中で持続可能な影響をもたらす活動を行っています。ポリオ撲滅活動においても、予防接種活動を通じて発症数を世界で99.9%減少させてきたなど、素晴らしい実績があります。<ロータリー財団のWEBサイトより抜粋>

中川様からはロータリ財団の活動や実績などが紹介された

宮崎朋子会員からは第7分区での啓蒙活動などが紹介された