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第5回例会を開催しました

2018.08.03

7月2日に、アメリカからの短期留学生として来日したシェリーズマッケンジーホワイトさんが、約1ヶ月間の日本での生活を終えて、無事に帰国され、帰国後まもない8月2日に、例会を開催しました。

池亀会員が、ホストファミリーとして1か月もの長きに渡り親代わりと接しられ、互いの戸惑いや、不安を抱えながらも元気に旅立っていた様子を報告しました。そして、まだ16歳という若さながら日本語で会話ができ、ひらがなや漢字までもが書けるという才色兼備なシェリーズさんから、当クラブ宛に書いてくれた手紙を紹介しました。(表題の写真)たくさんの想い出や、感謝の言葉で綴られた手紙に、目頭が熱くなりました。
池亀ファミリーとして、1ヶ月間の一緒に生活して作られた絆は、これからも末永く続いて欲しいと願います。

7月28日(土)に、当クラブの田辺会員の会社が経営するNIKU-TANAバーベキューガーデンで、シェリーズマッケンジーホワイトさんを囲む会を行いました。
その時も、沢山のロータリアンが駆け付けて、それに対して宮田会長が「ロータリアンの熱い友情を感じました」と述べました。そして、シェリーズマッケンジーホワイトさんの帰国と共に旅立った池亀会員のご子息である達矢さんに、「1か月後に無事に帰国してくれることを節に願うとともに、この経験によって将来の大きな糧に繋がって欲しい」と期待を述べました。さらに、当クラブとしても折り返し地点のでもあり達矢さんの帰国までの1ヶ月間をしっかりサポートしたいと述べました。

本日のセレモニー

ご夫人誕生日

今日は小林兵夫会員の奥様のお誕生日でした。
おめでとうございます。

小林会員はあいさつで、「昨年までは、子どもも一緒だったのに、今年は奥様と二人きりで食事に出掛けました。子供の成長を嬉しくも、半面すこし寂しさを感じました」と述べました。子どもが小さいときは、早く親の手から離れて欲しいと願い、いざ離れてみると物足りなさや寂しさを感じるのは、どこの親も一緒でしょうか。

卓話フォーラム

委員会

今日は、各委員会毎にテーブルを分けて、それぞれ委員会が、1年間の活動について話し合いを行いました。