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第42回例会を開催しました

2018.04.13

穏やかな春の日差しが降り注ぎ、暖かく花の香りあふれる12日(木)に例会を開催しました。
同日、市内のオーレンプラザを会場に全国さくらシンポジウムが開催され、全国より多くの方々が上越市を訪れました。

冒頭の日馬会長の挨拶の中で、4月のロータリーの特別月間である「母子の健康月間」について紹介しました。

2014年10月、RI理事会で制定された「母子の健康月間」は、5歳未満の幼児の死亡率と罹患率の削減、妊婦の死亡率と罹患率の削減、より多くの母子に対する基本的な医療サービスの提供、保健従事、者を対象とした研修、保健ケアの提供、母子の健康に関連した仕事に従事することを目指す専門職業人のための奨学金の支援を強調する月間として定められました。
※特別月間については、ロータリーの友のウェブサイトをご覧ください。

来訪者の紹介

本日は、新井ロータリークラブより横尾会長様をはじめ3名の方がお越しくださいました。
ご来場ありがとうざいました。

本日のセレモニー

本日は、仲林誠一会員のお誕生日でした。
仲林会員おめでとうございます!

日馬会長と記念撮影する仲林会員

仲林会員より御礼のお言葉

委員会が開催されました

大嶋浩文SAAが、本日の委員会の進め方について説明し、5つのテーブルに分かれてグループ討議を行いました。
約20分間に渡って、各テーブルのリーダーを中心に、次年度の各委員会の方針や、方向性に繋げられるような意見交換を活発に行いました。最後に、各テーブルのテーブルリーダーが討議内容について発表しました。

発表の概略は、以下の通りです。

1番目のテーブルリーダーからは、活発な意見交換をすることができた。クラブの目標である「クラブの変化」を感じることができ有意義だった。

2番目のテーブルリーダーからは、会員増強について意見交換を行い、今年度の目標数は何とか目途が着きそうな感じがする。このような形を全会員と広く情報交換できれば会員増強がスムーズに進むと感じた。そして某会に出席した時のこと、名前を呼ばれたときに元気良く返事をする姿は活気があり、とても良かったので当クラブでも取り入れていきたい。

3番目のテーブルリーダーからは、メンバーが出席したくなるようなプログラム作りをしなければならない。夜例会しか参加できない会員のために工夫をしていきたい。年間プログラムの作成にあたり事前に会員から発表の申請をしてもらえばプログラムの充実が図れるのではなど幅広い意見があった。

4番目のテーブルリーダーからは、当クラブの目玉の事業でもある「義の塩作り」を継続していくための意見交換を行った。次年度も主催者との調整が付いたことから開催予定である。

5番目のテーブルリーダーからは、米山奨学について特に入会の浅い会員を中心に勉強会などを開催して理解を深める機会を作ってはどうか。

以上、建設的な意見が数多くでました。

来月の委員会が、いよいよラストとなりますが、果たしてどんな委員会になるのでしょうか? 今から、とても楽しみです。