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第37回例会を開催しました

2018.03.09

雪解けも進み、少し前の雪景色がまるで嘘のような、そして1日1日が過ぎるにつれ春の訪れを感じる、そんな3月8日に例会が行われました。
市内の県立高校では、昨日と今日に渡って入試試験が行われ、受験生にとっては新しい進路に向けての挑戦の日でもありました。

日馬会長の挨拶の中で、女性会員のロータリークラブへの参加について述べました。当クラブは、RI2560地区の中で女性会員が一番多いクラブですが、実は女性の方がロータリークラブに入会が許されるようになったのは、1989年以降と歴史が浅く、僅か27年くらいしか経っていません。しかし、全世界で女性会員の数は、2010年には20万人を数えるまでになりました。女性会員の入会に関連する取り組みは、1950年から始まり、長い年月に渡ってインドやセイロン(現在のスリランカ)、ブラジルなど世界各国のロータリークラブが、賢明な努力によって女性会員の入会が実現されました。
当クラブは1995年に設立され、設立時期が女性会員の参加が認められた後であったために、どのクラブよりも女性会員が多く華やかで、そして活気のあるクラブになっていると述べました。

そして、今日は会員全員が、とても嬉しい新会員入会のセレモニーが行われました。当クラブが、20周年目を迎えた2013-2014年度の会長であった藤田明仁パスト会長の、再入会でした。

ご家庭の事情により止む無く退会され、少しの時を経て元気に戻って来られたお姿に、嬉し涙する会員も…
「藤田パスト会長、お帰りなさい!」の声を、多くの会員が掛けていました。

さて、本日の誕生日セレモニーは、
会員誕生日は、大嶋浩文パスト会長と、ご夫人誕生日に宮原吉広会員の奥様でした。
おめでとうございます。

大嶋浩文パスト会長の誕生日は、何と!ロータリークラブが誕生した2月26日で、とても運命的なものを感じられているそうです

宮原会員からは、奥様は昔ローターアクトだったというエピソードや、奥様から預かって来られたというメッセージも披露

そしてもう一つ嬉しいニュースが、秋山政一パスト会長はこの度、ポールハリスフェローを受けピンバッジが贈呈されました。
おめでとうございます。

胸のピンバッジが一段と大きく光り輝いています。

そして、本日のプログラムは会員卓話で、先日行われたロータリー財団セミナーに参加した宮田会員、高橋会員、宮崎朋子会員より報告がありました。

セミナーに参加した宮田真会員の報告

当日は少し体調が悪い中で参加された高橋会員の報告

RI2560地区の委員でもある宮崎朋子会員の報告

石原博委員長からも、先日行われた社会奉仕セミナーに参加された報告がありました。

参加された皆さま、大変お疲れ様でした。