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第34回例会を開催しました

2018.02.19

大雪も少し落ち着き、小雨交じりの曇り空が広がった2月15日(木)に例会を開催しました。
越後春日山ロータリークラブの例会場があります直江津地区は、海に近いこともあり、上越地域の中でも積雪が少ない地域ですが、今年は恐らく今までの記憶に無いくらいの大雪となりました。除雪による事故なども報道されていますので、除雪作業にはくれぐれもご注意ください。

日馬会長の挨拶の中で、ロータリー財団の寄付について目的や今までの事例など例に挙げて、詳しく紹介しました。そして、当クラブもロータリー財団の理解をさらに深めて、みんなで協力していこうと述べました。

本日の誕生日セレモニーは、池亀会員のご婦人誕生日でした。

池亀会員、おめでとうございます。

今日は、越後春日山ロータリークラブに新しい会員が仲間入りをしました。
入会セレモニーを行い、日馬会長が新たに入会した滝澤秀樹さんにロータリーバッジ等を贈呈しました。

ロータリーバッジの贈呈

日馬会長と記念撮影

滝澤新会員より自己紹介が

本日のプログラムでは、委員会の予定でしたが、歴代パスト会長に「当クラブの歴史を聞く」シリーズに変更され、河野パスト会長の卓話となりました。

河野パスト会長は、2002-2003年度に会長を務め、1996年の入会した年に現在の公式ブレザーが作られたことや、当時のRI2560地区は、新潟県と群馬県が一緒だったことなどが紹介されました。そして、その時のRIのテーマが「慈愛の種をまきましょう」だったことから、当時に河野パスト会長が実践された「愛」について熱く語りました。
 忘れられない想い出として、卓話で招聘した市川治平様の「健康」というテーマの中で話された「私のお・も・い・し人生」が、今でも大切にして実践しているとエピソードを紹介しました。
※当時の資料より
「私のお・も・い・し人生」
 お・・・おしゃれ心を持て
 も・・・目標を持て
 い・・・異性に興味を持て
 し・・・姿勢を正せ、背筋を伸ばせ

歴代パスト会長に、「当クラブの歴史を聞く」シリーズでは、当時の苦労話や想い出などを聞き、越後春日山ロータリークラブの歴史を学び、知識を深めて、ロータリークラブの活動が活発化することを目指しています。
さて、次回はどんな話が聞けるか? 乞うご期待!