ニュース

第47回例会を開催しました

2019.05.24

良いお天気がつづき気温も夏日を超えたことから熱中症の疑いで病院に運ばれたニュースが報道されています。
近年は温暖化からか気温の上昇する時期が早くなってきており、この週末は全国各地の小中学校では運動会を予定しているところが多いようですが、青春時代の良い思い出を残すためにも熱中症にはくれぐれも注意していただきたいと思います。
さて、夏日に近い5月23日(木)に例会を開催しました。

宮田会長の挨拶では、先日上越市に配備されたドラゴンハイパー・コマンドユニット(DHCU)について触れ、ドラゴンハイパー・コマンドユニットは石油コンビナートなどの大規模火災などに対応できる消火設備で、消防庁が全国12地域に配備をすすめており、今回上越市には大容量送水ポンプ車と大型放水砲搭載ホース延長車の2台が日本海側でははじめて配備され、これで合計7台の特殊車両が上越市に配備されたと紹介しました。
この配置式には宮田会長は現役の地域消防分団長として参加し、「上越市の直江津港周辺に大きな化学工場があることから、この設備により万が一のときの安心感が増したことは喜ばしいことであるが、活躍する機会がないことが一番であり無災害を祈念したい」と述べました。

卓話フォーラム

マローニー会長エレクトのビデオメッセージ

2019-20年度国際ロータリークラブ会長のマーク・ダニエル・マローニーさんのビデオメッセージを拝見しました。

ロータリー財団について

国際ロータリークラブ2560地区ロータリー財団委員を務める当クラブの宮崎朋子会員よりロータリー財団について学びました。
当クラブのロータリー財団への寄付状況や、ロータリー財団が行っている取り組みや補助金制度など説明を受けました。
寄付額については、数年前の当クラブの状況からは大きく改善されてきており、その要因として「ミリオンダラーミールの日」などの取り組みが成果をあげていると述べました。

宮崎朋子地区ロータリー財団委員