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第17回例会とガバナー公式訪問がありました

2018.10.26

曇り空が広がるも比較的暖かい日となった10月25日(木)に第17回例会を開催しました。
本日はガバナー公式訪問としてRI2560地区幹事の関川様とRI2560地区第7分区ガバナー補佐の宮下様がお越しくださいました。

本日の宮田会長の点鐘は、東京ロータリークラブの100周年を記念して各地区に寄贈された特別な点鐘の音色で例会がスタートしました。
宮田会長の挨拶の中で、この特別な点鐘を鳴らせる喜びと重圧に緊張してしまい、いつも通りに木槌が打てなかったそうです。

そして、当クラブの持ち歌の「謙信出陣」を、「運は天にあり、鎧は胸にあり、手柄は~」の宮田会長の台詞を交え、全員で斉唱しました。

卓話フォーラム

RI2560地区第7分区ガバナー補佐の宮下様より講話

川瀬ガバナーが体調不良により本日の出席が叶わなかったことや、川瀬ガバナーが方針とされている認知症のテーマで各クラブが取り組み始めている事業などが紹介され、ご指導をいただきました。

RI2560地区幹事の関川様より講話

 最初に、ロータリアンの3つの義務についてお話をいただきました。そして、川瀬ガバナーのプロフールを紹介され、認知症では身内の方を例にして対応の注意点についてご教授いただきました。「ぜひセミナーを受講してください」と呼びかけられた認知症の取り組みは、人道的奉仕であり、これを展開するには奉仕プロジェクト委員会を立ち上げて、職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕の3つの委員会が共通のテーマとして、力を合わせて欲しいということが、川瀬ガバナーが伝えたかったことと解説されました。
 また、東京ロータリークラブが2020年に100周年を迎えるにあたり、その記念としてメモリアルの点鐘が34地区に寄贈されました。そして、この特別な点鐘は公式訪問の際に、今年と来年の会長だけが点鐘できる、特別な取り組みが行われているとお話しをいただきました。
 東京ロータリークラブは、1964年の東京オリンピックで聖火台の台座を寄贈し、その後の1972年の札幌オリンピックの聖火台は全国のロータリークラブが寄贈したものというエピソードを紹介され、11月11日(日)に行われるRI2560地区大会には2020年東京オリンピックの招致委員で、東京ロータリークラブの水野正人(みずのまさと)様が基調講演をされるため、1人でも多くの方に参加して欲しいと呼びかけられました。

クラブ協議会

各委員会の事業説明

クラブ協議会では、各委員会の委員長がそれぞれの事業方針や事業計画を発表し、関川地区幹事と宮下第7分区ガバナー補佐から各委員会毎にご指導と、全体を通して総評をいただきました。

SAAは委員の河野パスト会長が代理で発表

クラブ奉仕は田辺委員長が発表

職業分類・会員選考・会員増強は副委員長の長谷川パスト会長が発表

ロータリー情報は水嶋委員長が発表

出席・親睦・プラグラムは山﨑委員長が発表

クラブ会報・雑誌・広報は白石委員長が発表

職業奉仕は副委員長の清水会員が発表

社会奉仕は副委員長の稲葉会員が発表

国際奉仕は小林委員長が発表

ロータリー財団は宮崎委員長が発表

米山奨学は荒川委員長が発表

青少年奉仕は佐藤委員長が発表

関川地区幹事からご指導をいただきました

宮下第7分区ガバナー補佐からご指導をいただきました