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第12回例会を開催しました

2017.09.22

秋晴れの今日は、ミリオンダラーミールの例会でした。
ミリオンダラーミールは、「百万ドルの食事」と訳され、例会で粗食の日を定め、それによって得られた節約額を積立て、これを社会奉仕、国際奉仕などの資金に繰り入れるもので、2ドル節約すると、当時の50万人のロータリアン全部では100万ドルになる、という所からこの名称ができました。(RI2660地区ロータリー百科事典を参考)当クラブでも積極的に取り組んでいます。

本日のプログラムは会員卓話で、先日行われた「義の塩作り体験」と、「RI2560地区第7分区IM(インターシティーミーティング)」に参加した会員の報告でした。

報告では、「例年、義の塩作り体験は、上越市立谷浜小学校の児童に参加してもらっているが、今年は新たに、上越市立直江津小学校の児童が加わり、多くの子どもたちが地域の伝統文化に触れてもらうことができ、とても良かった」という感想などが述べられました。

RI2560地区第7分区IMの報告では、「ホストクラブである糸魚川ロータリークラブの方々のおもてなしと、会場づくりがとても良かった」ことや、基調講演で講演した新潟県立海洋高校の久保田校長先生の「若者の力で地域が輝く!産官学連携の取組~がんばろう!!糸魚川~夢の実現」と題した講演に、「若者が将来に繋げていくためのキャリア教育の真髄を、実践的な授業にして取り組まれていることに感銘を受けた」や、「勉強になった」などの感想を述べました。

9月14日に行われた義の塩作り体験

9月16日に行われたIMで新潟県立海洋高等学校の久保田校長先生のご講演

IMの懇親会では糸魚川RCの手厚いおもてなし!