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第9回例会、ミリオンダラー例会を開催しました
いよいよ8月も最終日となった31日(木)に、第9回例会がミリオンダラーミールの日として開催しました。
今年は秋を感じるのが早いなあ～と思える、とても涼しい一日でした。
日馬会長の挨拶で、歴史あるロータリークラブが「一業種一社」の思想を取り入れた理由や、創設から100年以上が過ぎても今の時代に対応した取り組みを行っていることについて、詳しく述べました。
本日のプログラムは、先日行われました国際奉仕フォーラムや青少年交換委員会、ロータリー財団セミナーに出席した各委員長からの報告です。
国際奉仕フォーラムの報告では、近隣の複数のクラブが一緒になって海外のロータリクラブと友好クラブになろうというメッセージがあったことが報告されました。そして、ロータリー財団セミナーの報告では、グローバル補助金を活用した事例や財団への寄付について他クラブの事例などが紹介されたことが報告されました。さらに、青少年交換委員会の報告は、交換留学はドイツとの交流が盛んにおこなわれいて、新しく相手国にアメリカが追加になったことや、台湾では200名の学生が日本に留学を希望していると報告がありました。
