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第41回例会を開催しました

2018.04.09

高田公園の桜も満開を迎え、新潟県上越市の高田城百万人観桜会(4/6日から22日まで)の会期を待たずして満開となった4月5日(木)に例会を開催しました。
※写真は、本日午前中の高田公園の様子です

日馬会長の挨拶では、ロータリーの3月の特別月間テーマは、「水と衛生」に触れ、日本で水や衛生の問題について考えることは希少な事であり、しかし、世界に目を向けると、考えられないような悪い環境の中で生活をしなければならない人が多く存在し、この問題を解消すべく奉仕として活動するロータリアンがいることを紹介しました。同友として私たち個人ができることや、あるいは、そういうところに目を向けるための意識改革につなげたいと述べました。

本日のセレモニー

会員誕生日は、楡井辰雄会員と大島洋一会員でした。
ご夫人誕生日は、松田直樹会員と仲林誠一会員の奥様でした。
おめでとうございました。

誕生日を迎えられた楡井会員からご挨拶

日馬会長と記念撮影をする大島会員

松田会員会は奥様との誕生日でのエピソードを披露

奥様への感謝の気持ちを述べる仲林会員

米山奨学カウンセラーの委嘱状が授与

上越教育大学に通う中国からの留学生が米山奨学生となり、そのカウンセラーとして峯村正文パスト会長が任命され、その委嘱状が日馬会長から手渡されました。
峯村パスト会長は、奥様と二人三脚でしっかり奨学生をサポートしていきたいと決意が述べられました。

委嘱期間は2018年4月1日から2019年3月31日までの1年間。

会員卓話~夢を叶える学校新潟~とは

本日の卓話フォーラムでは、前回時間切れにより持ち越しとなりました岡沢雅子会員の卓話でした。
岡沢会員は、日本教育カウンセラー協会認定の教育カウンセラーや全米NLP協会認定のNLPプラクティショナーの資格を有し、今流行のコーチングなどを主な業務として県内のみならず県外からも沢山の方々が岡沢さんを訪ねられて来られるそうです。
当初は、不登校などの子供が抱える問題を中心に取り組んでこられ、それぞれの子供が持っている能力をどうやって引き出すかを長年に渡り研究され、夢を叶える学校新潟を立ち上げられたそうですが、最近では企業経営者からのコーチングに関する問い合わせが増えて、社内研修やセミナー活動なども積極的に行われているそうです。
現在は、「夢KANA高志の国(ゆめかなこしのくに)」の事業を立ち上げられ、共に高め合っていく学びと体験の場を提供されています。
詳しくは「夢を叶える学校新潟」サイトをご覧ください。

新入会員(入会1年~3年)研修セミナーに参加して

去る3月17日に新潟市のホテルオークラで行われました新入会員研修セミナーに参加した松田光代会員、荒井会員、宮原会員の3名から報告がありました。

松田会員からは、自身が入会したときも「ロータリーは何を教われるかなあ?」という期待があったそうですが、セミナーの講演で市川講師のお話に「ロータリーが何かをしてくれるのか」ではなく「ロータリーのために何ができるだろうか」と考えることが大切であり「自分のためになるロータリー」「お互いに高めあうロータリー」「待っているのではなく理想の場所を自ら作っていく」そうすれば自ずとロータリーも良くなると学び、参加できたことを嬉しく思うと感想を述べられました。

松田光代会員が報告

荒井会員もスマホを見ながらの報告

宮原会員は真っ先に市川講師に名刺交換へいったエピソードを紹介