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第40回例会を開催しました

2018.04.02

桜の開花が直ぐそこまで来ている暖かい陽気の29日(木)に例会を開催しました。
 ※写真は翌日30日の高田公園にて撮影

日馬会長の挨拶の中で、「地域活動を通して奉仕の輪を広げよう」と述べました。

本日のセレモニー

白石絵理会員のご夫君の誕生日セレモニーが行われました。
白石会員おめでとうございます。

会長エレクト研修セミナー(PETS)に参加して

 2018-2019年度の宮田会長エレクトと高橋雄司幹事エレクトが、さる3月24日に、三条市で開催された会長エレクト研修セミナー(PETS)に参加して、その報告がありました。

 宮田会長エレクトは、バリー・ラシンRI(国際ロータリー)会長エレクトの方針に「インスピレーションになろう」を掲げられたことや、RI会長の方針を受けて、RI2560地区の川瀬ガバナーエレクトは、「インスピレーションになろう」という言葉は少し解釈が難しいため、RI2560地区としては、「人々にインスピレーション(時間や場所など)を与える」として具現化して行くと述べられたと話し、「自らのロータリー・ストーリーを作りましょう」をRI2560地区のテーマに掲げられたと述べました。
 そして、川瀬ガバナーエレクトは、国際ロータリーの目的である「クラブのサポートと強化」「人道的奉仕の重点化と増加」「公共イメージと認知度の向上」を運営方針にして、特に優先的に取り組む項目として「会員数の維持」「会員数の増加」「女性会員数の増加」「ローターアクトの増加」「40歳未満の会員の増加」や「ロータリークラブの公共イメージの向上」「ロータリークラブのブランド力の向上」などに積極的に取り組んで行く意向が示されことや、さらに、次年度に新たな組織として奉仕プロジェクト委員会を立ち上げる意向も発表されたと報告しました。
 最後に、宮田会長エレクトからは、宮田・高橋コンビは、RI2560地区の中では一番若い会長幹事のコンビであるため、諸先輩の方々の指導を受けながら、この若さという特徴を最大限に生かして、会運営を行っていきたいと決意を述べました。

 高橋幹事エレクトは、今までロータリークラブが取り組んできている「ポリオの撲滅」や「米山奨学制度」についても各クラブが積極的に発信するよう支持があったことや、次年度は認知症についても取り組んで行くと補足しました。
 はじめて参加したPETSに、非常に緊張したことや、いよいよ始まるというワクワク感がこみ上げてきて、この夜は、三条の地で夜中まで宮田会長エレクトと二人で熱く語ったエピソードを紹介しました。

宮田会長エレクトの報告

高橋幹事エレクトの報告

2018-2019年度 国際ロータリー会長エレクトのバリー・ラシン氏と奥様(Rotary Internationalサイトより)